前々から携帯アプリを作るというのはどういうことか、興味があったので、一度試してみました。試しに買ってみたのは以下の本です。
SwiftUI対応 たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 12/iOS 14対応
大昔Xcodeを立ち上げて何もできずに終わった記憶がおぼろげにあったのですが、今はSwiftUIなるものがあるらしく、大分直感的にアプリが作れちゃうと感じました。 まだ本書の全部のサンプルアプリは作ってないですが、これなら自分にもなにかアプリが作れるのでは?と思えて前向きな気分になりますね。
よっしゃ一発アップルストアに申請するために、アプリ開発しちゃおうかな、と思って調べたらば
Apple Developer Program
というものに参加する必要があり、12800円(税込)/year(一回じゃなくて毎年!)かかることが判明。これはお遊びでアプリを上げるにはお高い。。。(多分それなりのコストを払わせることで、ストアのアプリのクオリティを一定の水準に保ちたいのだと想像)
なおAndroidだとデベロッパーアカウント作成のため25ドルを一回だけ(毎年では無くて一回だけ)払えば良いそうなので大分良心的(なおクオリティ。。。)
せっかくiPhoneアプリの本買ったのに、Androidにすべきだったか。。。と思い調べたところFlutterというモバイルアプリ開発のフレームワークがあることが判明。これでAndroidとiOSを同時に?作れる?のか? そうだったらFlutterを触ってみたくなりました。(ただこんなに不安定そうな名前にしなくても良いのに)
ということで、初めてIPhoneアプリを作ってみた感想は
①思ってたより(簡単なアプリを作るには)簡単そう
②ストアに乗せるのは思ってたより費用がかかる。
③Flutterという複数プラットフォームでアプリが作れるようなフレームワークがあるらしい(やってみないとよくわからん)
はてさて、次はどうしようか。とりあえずこの本やり終わってから考えようっと